運動不足にはストレッチも強敵!(笑)
こんにちは!
お天気いい日が続いてますね♪
IRODORIも、昨日の午前中に予約が終わってから店舗内の掃除をしました。施術マットも枕も、シーツもタオルもお日様にあてて…
ポカポカです♪
午後からは子供たちと公園へ行き、ひとしきり遊んでから温泉へ行って来ました(^-^)
子供も休校で思いっきりカラダを動かすことが出来ず、ストレスが溜まってる…そんなニュースもみます💦
ヤバい…ととるか、
ここがチャンス!ととるかは、個人差出てくるところですね。
後者である人が一人でも多くなって欲しいな、という思いから今回のブログでは「運動不足からカラダをチェンジ!」をテーマにお伝えします♪
ブログのタイトルにもした通り、運動不足のカラダにはストレッチ動作でもなかなか厳しい人は多いのではないでしょうか?💦
私はカラダを動かす事を仕事にしてますので、出来て当然です。なので「厳しい方」のお気持ちが少し分からなくなっている部分があるのが正直なところ…
なので今回はどの筋肉をどんな動作で伸ばせて、更にいつ・どれくらいやるべきかなどまでを簡単にご紹介します。
↓↓↓
まず。一番大事な事は「なぜ、これをやって欲しいか」を理解して頂く事です。
今回ご紹介するのは「太ももの裏の筋肉」のストレッチ
太ももの裏…ハムストリングスは、大腿二頭筋長頭と短頭、半膜様筋、半腱様筋の4つの筋肉から成り立っており、主に膝を曲げたり、下腿(太ももから下の脚全体を意味する)を後方に引く、などの仕事をしています。サッカーでボールを遠くに蹴ろうとする時、大きく脚を後ろに引きますよね?その時にこの4つの筋肉は働きます。膝が真っ直ぐでは足の甲にボールが当たっても遠くには飛ばないので、軽く膝が曲がる必要があります。
このように、私たちは特に深く考えなくても必要な筋肉を必要な時に無意識に使い、したい動作を行っています。
ここでポイントになるのは「無意識で」使っている事です!
無意識で使っている筋肉こそ、知らず知らずのうちに疲れを溜め込みやすいのです!
ですので、今回はそんな筋肉の中でも一番大きくて意識しやすい太ももの裏の筋肉にしました☆
柔軟性の低下とは、筋肉の長さを短くしてしまいます。長さが短くなった筋肉はどうなるか?!…付着に関与している関節が正しい位置にいることが出来ず、結果姿勢を悪くしてしまいます。
例えばハムストリングスは、骨盤の「座骨」と膝裏を通過してスネの裏についてます。柔軟性が低下すると、骨盤が後ろに倒された姿勢になり、腰から背中にかけてが丸くなります。そんな姿勢では頭の重みが肩から背中にかかり、肩凝りの原因にも繋がります💦
肩凝りの原因が実は太ももの裏の柔軟性のせい?!
というこもあり得ます!
是非お時間がある時に、やってみてください♪
動画のポイント!
・付け根の部分で何かを挟むようにギュッと近づけておく
・動作は2呼吸で終了~!(我慢は呼吸を止めます)
・お風呂上りに!(筋温が上がってる方が伸びやすい)
・マイペースで!(人は人、自分は自分)
・慣れてきても、30秒まで!(伸ばし過ぎは逆効果)
・心地よくなるまで、1日1回(意識的から無意識になるまでが大事)
カラダの作りで、動作は一人一人違います!詳細が気になる方は…IRODORI店舗まで☆(笑)
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腰から背中までを一直線にするイメージで!
膝はまだまだ曲がってても大丈夫!
最後は膝を伸ばし、首のチカラも抜いた状態の前屈です!
座ってやるよりも、カラダが硬い方にもおススメです♪